こんにちは。
マルシェを開催しているのを見かけたことがあり、以前から気になっていた「うたしあ」さん。
よく前を通るのですが、どんな活動をされているのかは知らず、
今回ご縁をいただき詳しくお話を伺うことができたのでご紹介します。
・空き缶や古紙を「捨てる」以外の関わり方を知りたい方
・就労継続支援B型の現場に興味のある方
・無理のない形で地域と関わってみたい方
ここ、何してるところ?

以前から建物は知っていたのですが、
「何かの会社かな?」くらいにしか思っていませんでした。
最近お話を聞く機会があり、ここで行われている活動を知りました。
就労継続支援B型という福祉サービス
「うたしあ」さんは、
就労継続支援B型事業所です。
一般企業での雇用が難しい方に対して、
就労の機会や生産活動の場を提供する福祉サービスです。
自分のペースで作業ができるため、
体調に波がある方でも利用しやすいです。
支援を受けながら、
必要な知識やスキルを身につけることができます。
その中で、「うたしあ」さんでは、
・古紙回収
・金属回収
・空き缶回収
などの活動が行われています。



また、2階には喫茶店があり、一般の人も予約すれば利用できるそうです。

持ち込まれた空き缶や古紙が工賃になる
空き缶や古紙は、
多くの家庭では
ごみや資源として回収に出されます。
でも、
もしそれを「うたしあ」さんに持っていってくれたなら――
同じ空き缶や古紙でも、
持っていく先が変わることで、
地域の方々との交流にもつながります。
それが、この取り組みの大きな特徴です。

夏場は特に
週に1度の不燃ごみの回収日に、缶を捨てに行くと、
空き缶がコンテナに山盛りになっている時期があります。
そう。
夏は缶ビールを飲んだり、
缶チューハイやジュースを飲む人が増えるから。
夏場の缶ごみは、結構な量になります。
我が家でも、大人二人が毎日缶チューハイを1本飲んでいたら、
1週間もたずにごみ箱が閉まらなくなります。
「そういえば、うたしあさんに持ち込めるって書いてあったな。タイヨーさんに行くついでもあるし」
そのくらいの感じでまずは利用してみてはいかがでしょうか。
空き缶は、たくさん集めて初めて価値になる
空き缶は、ある程度の量が集まって、はじめて資源として買い取ってもらえます。
そのため、回収された空き缶は、
整理・集積され、まとまった量になるまで保管されます。
実際にその様子を見ると、
「ここまで集めて、ようやく工賃に結び付くんだなぁ」
と思いました。
古紙・新聞・段ボールも回収しています
古紙の中には、
表紙がビニールでコーティングされているものや、
ブックカバーが付いたままのものなど、
そのままではリサイクルできないものもあります。
そうしたものを仕分けたり、
取り除いたりすることも
利用者さんの作業の一つです。


空き缶・古紙の受け渡しについて
受け渡しの方法をお伺いしました。
・取扱できるものは限られているため、初めての方にはその場でご案内があります
2階には喫茶スペース
うたしあさんの建物の2階に、喫茶スペースがあります。
常時営業しているわけではありませんが
予約すれば利用できるそうです。



少人数の集まりにちょうどいい場所

喫茶スペースは、
コーヒーを1杯注文すれば利用でき
場所代は特に必要ないそうです。
例えば
・少人数の打ち合わせ
・勉強会
・地域の集まり
・おしゃべり会
などに使えそうです。
地域の人が気軽に集まれる場所としても、打ち合わせ場所にもいいかもと思いました。
「うたしあ」こだわりのコーヒー

この喫茶スペースで提供されているコーヒーは、
うたしあのオリジナルブレンドだそうです。
ドリップパックとして販売もされています。
飲みやすいです。そして色がきれい。
施設情報
特定非営利活動法人
うたしあ
📍所在地
〒428-0017
静岡県島田市金谷栄町3530
・活動時間中にスタッフへ直接お渡しください
(・月~金 9:00~14:00)
・空き缶・古紙など、対象となるものに限ります
・初めての方にはその場でご案内があります
※無人での持ち込みや、対象外のものの持ち込みはご遠慮ください
予約利用可能
コーヒー1杯以上注文
2週間前までに、人数・時間・用途をお伝えするとスムーズです。
※基本的には月曜日・水曜日
(直近や月・水曜日以外でも対応してくださる場合がありますので、電話して確認してみてください)
まとめ
空き缶や古紙を持っていくことも、コーヒーを飲みに行くことも、小さなことかもしれません。
でも、そうした行動が地域の方々との交流につながっていきます。
「捨てる」で終わらず、
「関わる」という選択肢もあるんですね。
金谷にこんな場所があることを、私も今回初めて知りました。
無理のない範囲でご利用いただけたらと思います。